運用の仕事は「要望が来た→直した→PRを出した」のループです。このループの一周——Issue理解→影響調査→差分設計→実装→テスト→セルフレビュー→PR作成——を、AIに最初から最後まで回させる"ハーネス"を作ります。ブランチ命名・main直push禁止・PRテンプレといったGitHubブランチ運用も内包。しかも各フェーズはCLAUDE.mdの「ハーネス設定」表でSkillを差し替え可能で、無料①で作ったimpact-scanを影響調査フェーズに装着すれば、その場で調査の質が変わるのを体験できます。素のままでも一周は完走します(gh CLIが無い環境でもPR本文の下書き出力まで到達)。そして、このハーネスがこの先公開する全Skillの土台になります。
作るものは2つで1セットです。①一周の手順を収めたハーネスSkill(issue-to-pr)と、②CLAUDE.mdに追記する「ハーネス設定」表+ブランチ運用ルール。使い分けは無料①と同じ「手順はSkills、事実・ルールはCLAUDE.md」——どのフェーズにどのSkillを使うかは"このリポの常に真のルール"なので、CLAUDE.md側に置きます。下の生成プロンプトが両方をまとめて出力するので、保存して仕込み完了です。質問には「全部おまかせ」でOK。
コピーしてClaudeに送ってください。最大3つの質問(デフォルトブランチ/gh CLIの有無/impact-scan導入済みか)に答えるか「全部おまかせ」と返すと、①SKILL.md ②CLAUDE.md追記ブロック ③最初の一手、の3点セットが出力されます。①は .claude/skills/issue-to-pr/SKILL.md に保存、②はCLAUDE.mdの末尾に貼り付けで仕込み完了です。
あなたは「Claude Skills(Agent Skills)の設計者」です。
GitHubのIssueを受け取ってPR作成まで一周する開発ハーネスSkill「issue-to-pr」を、私の環境向けに生成してください。
# まず質問(最大3つ。「全部おまかせ」なら推奨値で確定して生成に進む)
1. デフォルトブランチ名は?(推奨値:main)
2. gh CLI は使える環境か?(推奨値:使える。※使えなくてもPR本文をPR.mdに出力するフォールバックを必ず組み込む)
3. 影響調査Skill「impact-scan」は導入済みか?(推奨値:導入済みとしてハーネス設定に装着した状態で出力)
# 出力(必ずこの3部構成で)
A. `.claude/skills/issue-to-pr/SKILL.md` の全文(1つのコードブロック)
B. CLAUDE.md への追記ブロック(1つのコードブロック)
C. 最初の一手(保存後に試す指示文を1つ)
# A. SKILL.md の仕様(すべて満たすこと)
## frontmatter
- name: issue-to-pr
- description: 発動トリガーをユーザーが実際に言いそうな言葉で(「このIssueをやって」「issue #12 を対応して」「PRまで一周して」等)+「フェーズの担当SkillはCLAUDE.mdのハーネス設定で差し替え可能」を明記
## 起動時の動作(P0)
- CLAUDE.mdの「## ハーネス設定」を読む(無ければ全フェーズ既定手順で進むと宣言)
- Issueを特定:ghが使えれば `gh issue view`、無ければ本文の貼り付け(ISSUE.md可)を依頼
- 種別判定:機能要望→標準ルート/バグ報告→原因特定フェーズを挟む
- 一周の計画(フェーズ×使用Skill)を提示し、承認まで着手しない
## フェーズと差し込み規約
- 各フェーズ開始時、ハーネス設定に該当Skill名があり実在すればそのSkillの手順に従う。無ければ既定手順
- フェーズ完了ごとに「P2 影響調査 完了(使用: impact-scan/既定)」形式で1行報告
- フェーズ構成と既定手順(薄く・完走優先で書く):
P1 Issue理解(内蔵)=目的・受入条件・不明点を各3行以内
P2 影響調査(キー: 影響調査)=既定は変更対象のgrepと直接参照一覧のみ
P2.5 原因特定(キー: 原因特定・バグ時のみ)=既定はエラー文言でコード検索
P3 差分設計(キー: 差分設計)=既定はIssueから変更ステップ1案(内容・ファイル・確認コマンド)
P4 実装(内蔵)=承認済み計画のみ。1ステップ=1コミット
P5 テスト(キー: 回帰テスト)=既定は既存テストの実行と結果報告のみ
P6 セルフレビュー(キー: セルフレビュー)=既定は自分のdiffを読み直して気づき3点、必要な修正は1回だけ
P7 PR作成(内蔵)=下のPR手順
## ブランチ運用(内包すること)
- 作業前に必ず `{feat|fix}/issue-{番号}-{slug}` ブランチを作成。main/masterへの直接コミット・push禁止
- Conventional Commits、メッセージ末尾に `(#Issue番号)`。pushの前に人間の承認
## PR作成手順とフォールバック
- PR本文テンプレ:概要(Issueリンク)/変更内容/影響調査の結果/テスト/チェックリスト(影響箇所すべて対応・main直コミットなし・スコープ外なし)
- ghが使える場合は `gh pr create` で作成しURL報告。使えない場合は同内容を PR.md に出力して完走扱い
## ガードレール
- スコープはIssue記載のみ。途中で見つけた別問題は修正せず「新しいIssue案」として最後に報告
- 1回の起動で1 Issueのみ。連続自走はスコープ外
- テストの偽装・skip追加・アサーション削除の禁止/破壊的操作は実行前確認
- 完了報告に必ず「フェーズ内訳(専門Skill使用/既定手順)」の表を含める
## 制約
- 本文は150行以内。1つのコードブロックで出力
# B. CLAUDE.md追記ブロックの仕様
- 「## ハーネス設定(issue-to-pr が読む)」:フェーズ×使用Skill×状態の表。行は 影響調査/原因特定/差分設計/回帰テスト/セルフレビュー の5つ。質問3が導入済みなら影響調査に impact-scan、他は(未設定)=既定の簡易手順と記載
- 「## ブランチ運用ルール」:main直push禁止/ブランチ命名/1 Issue=1ブランチ=1PR/Conventional Commits/PRに影響調査の結果を必ず含める「全部おまかせ」で生成した場合の完成形(SKILL.md+CLAUDE.md追記ブロックの2部)です。自分の生成結果と見比べて、①フェーズ表と差し込み規約 ②ブランチ運用とmain直push禁止 ③ghフォールバック ④完了報告の「フェーズ内訳」——が入っていれば成功。急ぐ人はこの見本をそのまま使ってもOKです。
実際にPRを立てるところまで自動化したい人はghを導入(brew install gh → gh auth login)。無くてもハーネスはPR.md出力まで完走します。
仕込んだハーネスに、実際のIssueを1つ流します。起動はひと言。あとは計画の承認とpush前の承認だけで、ブランチ作成→影響調査→設計→実装→テスト→セルフレビュー→PR作成まで進みます。GitHubのIssueが無い場合は、要望文を貼り付けるだけでも一周できます。フェーズごとに「使用: 専門Skill/既定」が報告されるので、いまハーネスのどこが素のままかも見えます。
{ }を自分のIssue番号に書き換えて送ってください。Issueが無い場合は2つ目の形式で、要望文をそのまま貼り付ければOKです。計画が提示されたら「承認」、push前にもう一度「承認」——人間の仕事はこの2回だけです。
issue #{12} を issue-to-pr で一周してください。
──(GitHubにIssueが無い場合はこちら)──
次の要望を issue-to-pr で一周してください。Issue番号は無いので日付slugでブランチを切ってください。
要望:
{ここに要望文を貼り付け。例:キャンセル無料期限を「前日20:00」から「2日前20:00」に変更したい}無料①のサンプルリポジトリ(FitBase)に Issue「キャンセル期限を2日前に変更」を投げて一周させた実行ログです。impact-scanを装着した影響調査が10件を洗い出し、その事前調査のおかげでセルフレビューが文言の直し漏れを拾い、PRの本文に影響調査の結果まで載る——一周がどう繋がるかを通しで確認できます。最後の「フェーズ内訳」の見方にも注目してください。
このハーネスの本体は「差し替えられること」です。CLAUDE.mdのハーネス設定表で、フェーズの行にSkill名を書く——それだけで、そのフェーズの動きが既定の簡易手順から専門手順に切り替わります。ここでは無料①のimpact-scanを影響調査フェーズに装着し、既定手順との出力差を実際に比較します。この「1行書き換えたら挙動が変わる」体験が、この先のシリーズ全部の使い方そのものです。
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ハーネス設定表の(未設定)の行は、そのままあなたの強化スロットです。差分設計・原因特定・回帰テスト・セルフレビュー——それぞれを専門Skill化するKitを、このハーネスに差すだけの形で順次公開していきます(さらにループの入口側:障害検知、依存更新、コスト改善も)。最後に、直近の一周を棚卸しして「自分はどのフェーズから強化すべきか」を診断して締めましょう。
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